はじめまして、つむきぶです。
まだ若くて経験も浅いですが、みなさんの心に寄り添い、まるでお母さんやおばあちゃんのような温かさを届けられる存在になりたいと思っています。悩んだとき、ふと立ち寄れる安心できる場所のようなブログを目指しています。
これまでの歩み
小学生時代
真面目で先生にもよく褒められる、いわゆる優等生タイプでした。今思うと、自分の軸がなく言われたことをやっているだけの子でした。
中学生時代
1年の1学期で学年1位を取るものの、自己肯定感の低下から次第に勉強に対してやる気がなくなり、思うように成果が出なくなりました。気持ちの浮き沈みも激しくなり、自分の価値を感じられなくなってしまった時期です。
高校時代
受験期はモチベーションもなく「とりあえず」という感覚で、努力しなくても手が届く高校に決めました。部活の人間関係やストレスに悩み、髪が抜けたり、暴飲暴食に走ったこともありました。
大学時代
社会に出るのが怖く、勉強もせずに進める大学を選んで進学しました。進学後は自分をコントロールできず、単位を落としてしまうことが多々ありました。自由な時間はあっても、自己管理ができず悩んでいました。
社会人時代
就活も最低限にしか取り組まず、なんとか仕事に就きましたが、まだまだ迷いながら進んでいます。
自分のペースで頑張っている日々です。転職したい。
自己肯定感の低さと向き合って
中学生の頃から、自己肯定感の低さが人生に大きな影響を与えていました。勉強や人間関係、そして自分自身の生き方にも自信が持てず、どうしても自己否定的に考えてしまうことが多かったです。
それでも、大きく病むことはなく「健康なのにダメな自分」と感じてしまい、さらに自己肯定感が下がるという悪循環に悩んでいました。
少しずつ前向きに
最近では、少しずつですが、自分や環境を前向きに捉えられるようになってきました。考え方を変えるだけで、周りの人の素敵な面にも気づけるようになり、さまざまな考えを吸収できるようになってきています。
過去のことを後悔する気持ちが全くないわけではありませんが、今の自分があるのはこの経験のおかげだと感じています。そして、その経験があるからこそ、悩んでいる人の気持ちに寄り添えるようなブログを書けると信じています。
皆さんに伝えたいこと
見ての通り、私は全く完璧な人生を歩んでいません。
そしてこれからも、完璧な人生を望んではいません。
私の目指す人生は、生きてあげてもいいかなと思える人生です。
そのために、辛い気持ちを少しだけ減らして、些細な幸せを少しだけ増やしていきます。
皆さんももし同じような人生を持っているのであれば、私がこの人生で学んだことや大事にしていることをこのブログでみなさんに共有できたら嬉しいです。