みんなの味方でありたいつむぎです
あなたが今感じている「生きていたくない」という感情について、言語化や私なりの意見を連ねていきます
共感できないなと思うところは飛ばして読んでいって、自分が見ていて聞き入れられる言葉だけ読んでいただければと思います!
そして、何か現状を少しでも変えたいという方にとっての「ほんの少しのアドバイス」も書いているので、ヒントにしていただければと思います!
「生きたくない」という感情
今が生きていたくないほどつらい
今やっている部活がつらい。
親と喧嘩している。
信頼していた恋人に裏切られた。
こういった様々な気持ちで「生きていたくない」と思うことは多くあると思います。
今がつらいだけでそのうち何とかなるよ
という全く寄り添われていない言葉を受け、よりつらくなる時もあると思います。
このまま生き続ける未来が見えない
今は何とか生きている状況だという人もいると思います。
「将来は貧困でつらい生活になるかも。」
「こんなに勉強ができないのに将来働ける自信がない」
「友達がいないから大人になっても孤独なんだろうな」
現状の自分から将来の姿を想像して、生きていたくないと感じる人も多くいると思います。
「死にたい」というわけではない
これは本当に多いと思います。
生きていたくないだけで、死にたいとは思っていない。
「死にたくないのに病んでるアピール?」という言葉も私は受けたことがあります。
確かに死を実行するほどの気持ちでもないし、考えたくもない。
ただ「生きたくない」という気持ちは確かにある。
相談するべき?
基本的にはしなくていい
基本的にはしなくていいと私は思っています。
私も経験ありますが、親や先生に相談したときの反応としては、
- 過剰に心配してくる
- メンタルクリニックを勧められる
- 他の大人や周りの友人に話を聞きこみされる
- そんな風に思うな!と怒られる
- これからの人生明るいのにと能天気な返しをしてくる
こんな風な反応が予想されます。
もちろん、「このような反応のどれかをもらう覚悟がある」「なんならこう言われたい」と思う方は
相談したい気持ちがあるのならば相談した方がいいと思います。
相談することで救われることも多くあると思います。
ただ、上記の反応がなんか違うという方は、相談するのはあまりお勧めはしません。
相談以外の方法
相談は基本的にしなくていいと思いますが、吐き出すことはした方がいいと思います。
やはり、自分にとってつらい感情は持っているとどんどん膨らんでしまいます。
なので
- 紙やメモアプリに感情を書きだす。
- 友達にうんうんと話を聞いてもらう
がお勧めです。
あと私が大尊敬しているヨシタケシンスケさんの作ったサイトもおすすめです。